道路照明灯交換工事

2021年に水銀灯が生産終了になりました。

それら水銀灯を撤去し、代わりにLEDライトを取付ける工事をしました。
今日は、県からの依頼による県道沿いの道路照明灯交換工事について紹介します。

既存のランプと安定器を交換するだけなので、費用を低く抑えた交換工事が可能です。
交換費用を抑えるとともに、LEDライトの使用により電気代のランニングコストも下がりますね。


各工事場所の様子を写真でお伝えします。

■滝の又エリアの手前

■うおぬまタクシー前 

道のコーナーなど、交通量が多い場所は空いてそうな時間に行く等、

安全管理に気を付けて工事施工を行っています。

■公民館前

■楽町

高さ約12mからの眺め!

■布場

高さ約12mからの眺め!

スタッフにインタビューしたところ

「風を感じ、眺めも良く気持ちがいい照明灯交換工事。 電気屋の特権だと思う時があります。」
という感想でした。ドローンとも、一味違う高所作業車からの景色、確かに特権ですね。

岸本電気CEOのピノです!

今回の工事『ピノのここがポイントだワン!』

こうした高所作業は、高所作業車運転技能講習修了にて作業可能になり、現場は、作業員2人+交通誘導員1人の設置が基本で仕事をします。


運転免許は、中型免許(注:1)が必要です。

※注1:2007年6月1日以前に普通免許を取得の場合、8トン限定中型免許となっており、限定解除をすることで中型免許の取得が可能です。(免許の条件欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と記載があります)
2017年3月11日以前に普通免許を取得した場合は、5トン限定準中型免許となり、この場合は限定解除を行っても準中型免許の区分となるため、新たに中型免許の取得が必要です。

岸本電気では、このように道路照明灯交換工事も行っています。
また、お仕事紹介していきますね!